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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

こどもたちの未来の眼

それを按ずるスタッフMです

 

 

電車の中だけでなく

もういたるところで

スマホやタブレットの画面を見つめる

小さなこどもさんを見かける頻度が増しました

 

それを見せることの賛否はさておいて

ここでは

気になる観る時の様子

それについて語りたいと思います

 

 

スマホを両手にまたは片手に

画面を見つめる小さな眼

 

その見方の様子から

未来をこれから生きる人が

将来眼でのなんらかの苦労をする事を想像することがあります

 

 

視力や両眼視機能の発育は

ある時期で止まることが知られています

 

それが「臨界期」と呼ばれるもの

大体8歳前後と言われています

 

 

その大切な時期までに

正しい両眼の使い方で正しく見る

という体験を脳にさせることが重要で

 

それを過ぎると

正常な機能を得にくくなる、得られず成長する…

 

 

得られないとどうなるか

 

眼球の働きが悪いとか

片眼の視力は上がらないとか

両眼視が出来ないとか

それに伴って斜視への可能性が出る…

 

などなどが単一または合併で起こりえます

 

 

それを考えると

 

小学校に上がる前のこどもさんが

電車や何かの待ち時間にスマホ等に見入っている様子

見入っている時の眼の使い方は特に気になります

 

大抵 姿勢も悪く

眼も片寄りを直すように時々画面から外しては

また戻るを繰り返すことも

 

 

眼の正しい使い方と姿勢の大切さは

人間み~んな同じ…ですが

 

 

でも特に特にまだ未発達の眼が

完成していない眼が

 

近距離で

ある程度の時間

小さい画面を見続けていること

見方も片寄っていることに

 

大変危機感を覚える…のはわたくしだけでしょうか

 

 

こどもをおとなしくさせる手段としての

一つのアイテムになっていると思うのですが

 

でも

 

それを手渡す大人の方々は

渡した後はこどもがどんな眼の使い方で見ているかは

見ていない、という例が多いようなのです

 

 

 

ある飲食店での待ち時間

少し離れた席のちっちゃな子

 

眼の玉は動画に合わせてクルクル動いていましたが

その見方は右目中心で斜めからでした

アゴをテーブルに付けて観るので

眼と画面が近いー;;;

 

もうこの様子だけでこちらがドキドキ;;;

それって実際は「大変大変!!」

…って思うのですが

 

そんな眼の使い方でいること

親御さんは少しも知らないよう

 

というより

それを気にしないといけないことをご存じないかのよう

 

 

知らないおばちゃんがいきなり「あのー」とも言えません…

 

でもこの例みたいなことは

あちこちで見られるようになった感があります

 

 

小さい方なら

臨界期よりずっと前に不具合が見つかって

その期間が終わる前に

それなりの治療を受けて

正しい見方を得られますようにと切に願います

 

 

学校や幼稚園保育園などで

スマホと近視の関係は

注意喚起されているかもしれませんね

 

それもあって

近視は注目されていて親御さんは気にされるようですが

それだけで終わりではありません

 

本当は

 

近視だけでなく

両眼でバランスよく見ることや

視力がちゃんと出ていること

眼球が普通にちゃんと動くことが重要

 

そしてそれがどんなに大切なことかを

大人が一番知って頂きたいことなのです

 

それには未発達の時期に

正しい眼の使い方をすることが重要と知って頂きたいのです

 

そして良い見え方で過ごして頂きたい

 

 

なぜならその小さな方がこれから生きる期間は

…大人よりずっと長いのです

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

メガネを掛けて普通のお顔だったのに

机の上の書類を見だしたら

急に眉間にシワ寄せて;;;

 

書類の内容が深刻?

 

…どうもそうでは無いようです

 

眼鏡屋の想像ですが

近くを見る時の眼とメガネが合っていない…のでは?

 

 

両眼バランスがきちんと取れていて

その眼にふさわしい度数が入っていれば

眉間にしわを寄せずに近くを見ることができる…ハズ

 

メガネのレンズ情報はとても大切

 

 

単に見えるだけでなく

キチンと楽に見える

 

 

これが重要かと思っています

 

よく見えても眼がしんどい疲れるとか

掛けていたくなくなる…

 

などの訴えがあったり

近くを見る時に眉間にシワが寄ったり

 

そんなときは

メガネレンズの情報を新しくして

快適な見え方を手に入れてくださいね

 

自分はどうかな?

なんて時は

 

ご家族に様子を見てもらうのも一つ

 

 

新しいレンズ情報にしたい方へ

 

当店の検査がお手伝いいたします

 

スタッフM

 

スマホと言う歴史

2023年10月28日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

今やスマホを見ているのは

赤ちゃんからお年寄りまで

 

あらゆる世代が

その画面を見つめる時代となりました

 

 

そして

その影響がどうなのか?

 

将来 吉と出るか凶と出るか

歴史から学ぶことの出来ない

未知の世界です

 

 

ただ眼に関しては

多少なりとも

それが原因とされる事例があるようですが

スマホという魔力の下では

他人事…となっている感があります

 

 

電車の中や街中で

スマホにくぎ付けの人があったとき

その画面がチラ見えして

ゲームらしい…とわかるときがあります

 

気になるのは

その画面を見る様子

 

明らかに片眼だけで見ている

目を細めて見ている

上目遣いで見ている

…などなど

 

近い距離で

小さな、時に動く画面を見続けること…

特にゲームは集中して見続けてしまうものですね

そんな時間の増加

 

物を見る時の眼の使い方が正しくなければ

眼鏡屋としても

医学的に考えても

その眼の行く末が気になります

 

 

 

ピント調節の不具合と言われるスマホ老眼だけではありません

 

元々不同視などが未矯正の眼だったりすると

バランスの崩れた状態が酷くなる可能性大です

 

結果

使える両眼が片方使えていない眼になったり

度合いが強ければ斜視を引き起こすこともあります

 

今左右の視力に差があれば

早めに出来るだけ若いうちに

バランスの取れた状態にすることが大切です

 

人生の途中から片眼という状態になると

物にぶつかりやすくなったり

迫って来る危険察知が遅れたり

距離感がつかみにくくなったりして

事故にも繋がりやすくなります

 

片方しか使えないまでは行かなくても

バランスの崩れた眼で物を見続けると疲れます

 

高齢になればそのリスクは更に高まるでしょう

 

 

スマホは毎日見ると思います

その中の一日も

加算すれば数時間にも及ぶ使用

 

それをずっと続けること

でも続けた結果は今すぐはわかりません

だから本当はこわい

 

 

少なくとも両眼のバランスの取れた状態にし

そしてスマホを見ない時間を増やす

 

こうした自衛を個々にする…くらい?

 

スマホという歴史は今まさに作られている真っ最中と言えましょう

 

スタッフM

 

国際メガネ展iOFT2023

2023年10月10日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

いよいよ始まりました◇

国際メガネ展示会iOFT2023

 

コロナ禍でも頑張って続けられた展示会です

 

また以前のような活気を感じます

 

きっと関係者の皆さんも

\(^o^)/ですね

 

今回は特に

あちこちのブースから

外国の言葉が聞こえてくる…のが特徴でしょうか

 

それだけ国々との交流が盛んになってきた

ということなんだなぁと感慨深くもあり

 

 

当店の展示会参加の件は

次回ご報告させて頂きます

 

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

この季節

主要な駅の切符売り場では

外国の方がだんご状態で自分の順番を待っています

 

みなさんどこへ行かれるのかな?

たくさん日本に来て下さって

いらっしゃいませ~ですね

 

日本を楽しんで頂きたいです

 

 

さて!

日本人だって乗り継ぎ

知らないときありますあります

 

そんな時は調べなくっちゃ;;;

 

でもせっかく駅にいるので

スマホなんかで調べず

直接路線図の全体をみたい

…というとき

 

やっぱりこんなときにその良さを実感するのが

文字が滲まずに見えるメガネ

 

文字が滲んだりダブったりするのは

乱視もその一つ

 

その乱視が補正されたメガネ

日常生活でもスッキリな見え方◇で助かるけれど

外出中の駅や知らない場所で

その実力を感じます

 

なんたって外に出ると文字を見て行動すること多し

 

 

乱視は

丁寧に調べてわかるもの

 

そしてこれまでありませんと言われていても

どうもスッキリ見えないなぁ…

というときは

乱視が隠れているやもしれません

 

今の自分の眼の状態を知って

それにふさわしいメガネを手に入れてくださいね

 

日々の快適さがアップしますよ~

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

外を歩くとき

自分の周りがちゃんと見えているか

 

これは身の安全の為にも重要ですね

 

本日は足元に注目

 

外出していてガッカリするのは…

何か汚いものを踏んだ時;;;

 

例えば

木に実っているときは

とっても愛らしく素敵な銀杏も

ポトポト落ちてくると

途端に汚いものになりがち

 

だって

自転車や人の靴が

その実の上を通ると

ブチュ~っと潰れておまけに匂いも;;;

 

銀杏通りを歩かないといけないとき

その下は歩きたくない場所にへんしーん

 

だけど

よーく見える目だったら

転がる銀杏や潰れた箇所をひょいひょいと避けて歩けちゃう

 

たったこれだけのことだけど

自分のお気に入りの靴や

白いスニーカー他を出来るだけ汚さずに済みます

 

しっかり調節してくれる自分の眼なら最高だけど

その力が低下してきたら

メガネに助けてもらいます

 

遠くだけでなく足元も

ちゃんと見えるように合わせたメガネなら

こんなときも大活躍です

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

一年に一度

秋の十月に開催されます

 

今年は海外からも含めた

二百社から出店があるそうです

 

このときに

各社の力作初お目見え◇

 

そんな展示会はもう来週!

 

おなじみのサムライ翔やロズビー

そして新しく仲間に入るブランドたち

 

さあどんなニューフェースが登場するのでしょうか

 

 

素敵なフレームたちを

またここでお伝えする予定です

 

どうぞお楽しみに♪

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

こどもから大人まで

集中してしまうもの…

 

その一つにあがるのが

スマホで撮影するとき

 

 

今や誰もがカメラマン

思ったときが写し時

 

だけど撮りたいものが

じっとしているとか

そこが広い安全な場所

…ばかりとは限らない

 

なにより

どんな場面場所であっても

スマホで撮影するときって

 

眼は画面にくぎ付け

 

これが「ようちゅうい」

 

 

今自分がどこにいて

どんな状況か一瞬かそこら飛んじゃったら?

 

一瞬なら平気へいきと

一瞬をあなどるなかれ

 

まばたきをするほどのわずかな時間でも

事態の急変が無いとはいえません

 

 

画面にうまく入れるために少し後ろに下がるとか

左右に動く必要が出てきたとき

自分は足を踏み外さない?

 

はたまた

被写体や自分に目がけて

何かが突進してこない?

自分が当たらない?

 

 

スマホ撮影時は

眼と脳が

そのことへ集中しているため

自分の周りの状況変化に気づきにくいという危険性があるのです

*関連ブログ「視界の95%?が消える行動とは」

 

 

スマホ撮影は命がけ

 

な~んて大げさだよー

と 言えない世の中になってます

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

視界…目に見える範囲

 

この視界が95%ほども消えちゃう

残りわずか5%の状態になる行動って…?

 

ズバリ「ながらスマホ」だそうです

 

この情報は

ある大学の先生による実験データの結果を記したものを引用させて頂きました

 

それはわたくしが

最近「自転車のながらスマホ」する人にヒヤリ経験したのです

それで

このタイトルのサイトに大変興味を抱きました

 

 

学生さんに協力を仰いで得た結果

 

歩くとき

無タスク(何もしない状態)であれば

視線移動範囲が特に横に広くなり

絶えず周りに注意を向けるのに対して

 

電話しながらでは

この視線がやや狭くなり

加えて

様子を見ているようで認識できていないとか

反応が鈍い

上の空…状態になるのだとか

 

これでも危ない…と思えるのに

 

それが「歩きながらスマホ」では

視線は一点に集中しがちで

実験での視線の動きを見ると

スマホとスマホの少し先を行き来するだけの様子が出ていました

かなり視界が狭まっています…

ってかほとんど周り見てないじゃん!!

 

つまり本人はスマホしながらでも

「ちゃんと周りも見ているよ」

の つもり

 

そうです「つもり」なだけです

 

それでも事故したことない

人にぶつかったこともない

それは自分がちゃんと見えてるからさ!

なーんて思ってるながらスマホさんたち

 

それが成功しているのは

ひとえに

偶然と奇跡とそして…

周りの人が先に察知してあなたを避けてくれているお陰なんです

 

 

普通私たちは人混みでなくても

道を歩くとき前を向いて危険を避けます

 

多くの人は前から来る

スマホに目を落としている人を先に見つけることでしょう

するとそのままだとぶつかるの嫌だから

自分から回避する…

 

「ながらスマホ」の人は

自分がちゃんと見ているから歩けていると

勘違いしているだけなんです

 

実際「ながらスマホ」による事故は増えているとか

それは偶然も奇跡も周りの親切もなかった瞬間とも言えるかと思います

 

恐ろしいことにこんな光景は

車や自転車にも見られるようになりました

奇跡等がなかった場合の事故は

一生を失くすことに繋がる危険行為なのです

 

「ながらスマホ」している自分が

危険を回避出来ているつもり

錯覚と知りましょう

 

そして安全な場所で止まって

スマホを使いましょう

 

脳は

同時に二つ以上のタスクを同等にはできない

と教えてくれる実験結果です

 

ここでは伝えきれてない情報もまだまだあります

一度ご覧頂ければ

 

*参照サイトタイトル

《視界の”95%”が消える?「ながらスマホ」の危険性を視線計測で検証》

 

スタッフM


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