こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
もう14年履いてきた私の愛用の靴。
とうとうお別れする時がやってきました。
本当は修理と靴底交換を希望して最初に購入した靴の研究所へ持って行ったのですが…
もう靴の劣化がみられるため修理はお引き受けできないと言われたのです。
履き心地も良くてこれじゃないと困るなー
でもまあ普通14年も同じ靴を使い続けること自体凄いことなので納得です。
それでまたそこで新たに購入することになりました。
さっそく計測などして今の自分に合うものそして自分の好み等で出してもらった靴数点。
ところがどうも違和感があってどれも受け入れられそうにないのです。
困りました。
でもそこは専門家。
私の前の靴の情報から好きな一品に手を加え具合よく仕上げてくれました。
そしてその場所でしばらく履いて過ごしているうち体が慣れてきました。
それにしてもなぜ受け入れが難しかったのか?
ずばり14年前より今のわたくしスタッフMの足は年取っているからであります。
前の靴は良くも悪くもすっかり私の体に合わさっていたのです。
その間靴底交換や中の皮張替はしても足の良くない変化を修正する機会を逃していました。
つまり長いこと同じものを使っていると慣れて感覚が鈍化する典型だったのです。
これって「眼とメガネ」に似てると思いました。
自分では見えてると思ってずっと同じメガネを使い続けていた方が
当店の詳しい検査を受けたことで実は両目をきちんと使えてないことがわかった、というような。
体は確実に年を取ります。
でも私たちは毎日の老化に気が付きません。
気が付いたときは遅かったということにならないためはどうしたらいいのでしょう。
その答えは「定期的に検査する」ことだろうと思います。
そしていつも自分の体に注意を払っていること。
まあこれが真剣にできるのはおそらくある程度の年齢にならないと無理かもしれません。
若い時はとにかく何をやっても元気ですもんね。
私が健康を考える時特に注意を払いたいのは「眼」「歯」そして「靴」です。
どれもそれが合ってないと病気につながるからです。
その中の「眼」に関して当店もお役に立ちたいと思っています。
当店は詳しい検査とメガネ作りで皆様の健康の第一歩を応援いたします!
スタッフM