ブログ

ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

人がどのように見えているか

これはご本人しかわかりません

 

人がこちらを見ていても

必ずしもはっきりと見えているかはわかりません

 

高齢者であれば特にそうです

 

だから歩いていても

周りの人々の様子にはご注意です

 

相手も見えていると思って進んで

そのままぶつかる

なんてこともあります

 

歩きでもそうですから

車となると更にさらにご注意です

 

車の存在がわかっているか

よく見えているかも

ご本人しかわからないのですから

 

相手はどう見えているかな?

これを心に留めて損はありません

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

近くが見づらいなぁ…は

中高年以上になると

よくある話として

時には笑い話にさえなります

 

ここでは

近くの見づらさを

また違う視点でお話しましょう

 

 

検査して時に判明する

「過矯正」のメガネだった眼

これが原因の事もあります

 

過矯正は例えば分かり易く言うと

近視で-1.0で良いのに-2.0にしてあるような

 

その差は様々ですが

差がある分眼には負担がかかります

それが眼精疲労他眼にとっての不調の原因になります

 

これがもし遠近両用のメガネの場合

enkin.jpg

遠くを見る「遠」部分が過矯正だと

遠部分の負担が残りの中間・近部分へ影響し

結果「近」の近く部分が見づらくなる…

 

「過矯正」メガネは

意外と多く存在するように思います

 

体が差の負担を補う力のある時は

気付かれにくいのが現状です

 

当店へ初めてお越しのお客様も

過矯正だったと知らずに検査で判明です

 

当店で時間をかけて検査を行うのは

このようなことを生み出さない為です

 

良い眼鏡への第一歩として

当店の検査をお役立てください

 

スタッフM

 

 

め・目・眼

2020年5月30日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

物を見る時に

その物に対して正しく焦点が合えば

自ずと表情までキリリとするから不思議

 

面目

皆目

目は口ほどに物を言う

目が高い

目からうろこが落ちる…

等々

 

「目」を使った熟語・慣用句が沢山あるのは

昔から目というものに多くの人が注目していた証拠でしょう

 

その目が持つ眼の機能を

存分に発揮させて頂きたい

と言うのが当店の思いです

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

確かに

PCやスマホ等の使用時間は増えています

 

きっと眼の疲れもハンパないことでしょう

 

気になるのはその疲れの原因が

単なる使用時間増加だけでもないこと

 

度が進んだ

乱視に変化があった

両眼のバランスが崩れてしまった

等々

 

これらが原因で疲れとなることもあるようです

 

それらを放置したまま

眼を使う、使いすぎる、ことは

将来の眼や身体にとってのリスクになりえます

 

自分のメガネもそろそろかな?

そんな感触を抱きつつお過ごしの場合は

ぜひ当店へ

 

いわゆる合わないメガネから

今の眼が求める情報の入ったメガネへ

 

そのメガネで

眼にも「ホッ」としてもらいましょう

 

ただ…

手に入れた自分に合った良いメガネ

やっぱり使い過ぎにはご注意を

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

遠視の眼のタイプから見たら

不思議に映る光景…

 

わざわざ掛けているメガネを外して

手元や近くを見る仕草

 

これは近視さんならすぐわかる

 

メガネの助けで近くが見やすくなる遠視と違い

メガネ無しで近くが見える近視

 

遠視タイプからすると いいなぁ~

と羨ましい気もするけれど

実は便利の裏にはリスクも存在しています

 

本来なら

近くを見る時は眼を寄せる機能が働きますが

近視さんが裸眼で近くを見続けると

その寄せる機能(輻輳ふくそう)の働きが落ちてきます

 

するとどうなるか

 

輻輳不全と言って

近見外斜位や外斜視状態への可能性が出てきます

両眼で正しく見ることが難しくなります

 

 

通常近くを見る時は

・調節力が働く

・眼を寄せる

この二つがバランスを取りながら働きます

そのバランスが崩れる可能性ありなのです

 

眼だってバランスを崩さず年を取ることが大切なのです

 

メガネ無しでも近くが見えて便利便利とほおっておかず

早めにその癖を直すことをおススメです

 

それが癖になりやすいのは

度数変化によるものが多いのですが

必要な度数が入っていない場合も起こります

 

必要な度数が入っていない一例は

度数を単にゆるくした場合です

 

実はゆるくしていい眼としてはいけない眼とあります

それは詳しく検査してわかります

 

その眼が求める安住の見え方

それを手に入れましょう

 

当店での検査をお役立てください

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

メガネフレームを選ぶときの

アドバイスの一つです

 

一般的なお話ですが

レンズの度数差が大きい場合には

枠ありをおススメしています

 

枠なしの場合

度数差が小さい時は

atumi33.jpg

ほとんど厚みの差を感じません

 

これが

ある程度の差以上になると

atumi23.jpg

左右差を感じる場合が出てきます

 

そんなとき

セル枠が良いお仕事します

atumi12.jpg

そんなに気にならない…のでは

 

もう一つ気になりにくい方法は

小さめのメガネ枠タイプを選ぶと良いですよ

 

*この時選ぶレンズや加工オプションにより多少の差は出ます

 

レンズ決めは

詳しい検査の後

お客様のご希望を第一に

その眼の状態や使う環境等を考慮の上

ご提案させて頂きます

 

せっかく作る大切なメガネです

良いメガネにする為に

検査の結果をより良く反映できるレンズとフレームの組み合わせで

あなたに最高の一本をお作りいたします

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

最近 駅の掲示板が少しボヤけるなぁ

度が進んだのかな?

 

これまでと見え方に違いがあれば

そう思っても不思議ではありません

 

ならば即メガネの度数を上げる?

答えはノーです

 

なぜならこの背景に乱視の存在があるかもだからです

 

存在の有り無し

在った眼の変化

 

乱視単独ももちろんありますが

多くは近視や遠視と言った他の要素と合併しています

 

それゆえ近視等の度数は変わらずとも

乱視の変化等で見えづらくなった

という場合も多いのです

 

乱視は専門的な検査をします

 

基礎的な他の屈折異常との兼ね合いで

見逃されることも多いのが難点であり

補正内容決定には慎重を要します

 

ですが

乱視が正しく補正されると

視界が明るくすっきりします

 

 

すっきりした見え方をお求めなら

当店での検査をお役立てください

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

床にこんなものがあったら…

「お~っと」

って思わず立ち止まるのでは?

 

ここは羽田空港国際線ターミナル駅

そこから品川・横浜方面行きのホームへ向かう改札を出たら…

 

この施設を初めて利用すると言う人へ

「電車のホームへはエレベーターが便利ですよ」と言う意味も込めて誘導します

sakusi3-2.jpg

国籍や年齢を問わず効果を期待できます

そして視覚障害者の邪魔にもなりません

 

その方向へ関係のない人たちは…

sakusi2-2.jpg

この絵の上を歩いて別方向へ

 

不慣れな人を助ける案内表示

錯覚を利用したグッドアイデアですね

京浜急行電鉄の試みで

鉄道事業者として日本初のサイン採用だそうです

 

*NHK番組内で紹介されていたのでそのシーンを拝借しました

*錯視とは…視覚に関する錯覚の事(目の錯覚とも言われる) by ウィキペディア

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

当店の検査でたまに見つかります

 

近視メガネを掛けていた眼が

実際は遠視であった

と言う事

 

ーえーっ、そんなことあるの?ー

あります

ーじゃあそれまで眼に余計な負担ありだったのでは…ー

本人は疲れるなぁと感じても原因は別にあると思いがち

だから年齢が行ってから気づく場合も

ーそんなぁ…ー

 

その原因として挙げられるのは

調節力の存在や強弱への配慮が足りなかった為と思われます

 

なぜそうなるかというと

機械を疑わないから

に尽きるでしょう

 

当店でも最初に機械検査はします

ですがあくまでも参考程度

あとは

地道に多角的に調べて行くのみです

 

結果 機械で出て来た情報と

詳しく検査して決定する情報が

同じと言う事はまずありません

 

少々の違いでなく

まるで違うことも普通にあります

 

その中に

機械が近視の数値を出したが

検査すると遠視であった…

と言う事があるのです

 

 

メガネを掛けて疲れる

見え方がどうも満足いかない

等々

 

見え方やメガネにお悩みをお持ちの方

次にメガネを作る時

当店へぜひお越しを

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

見づらい原因は人それぞれです

 

病気ゆえなのか

加齢が原因なのか

矯正されていないものがあるのか

バランスが取れていないのか

等々

 

人生の途中で体に変化があれば

お医者なりへ行き治療します

 

でも見えづらさに関して言えば

病気など特になければ

あとはいかにして快適さを手に入れるか

それはご本人が探さなければなりません

 

ですがお人によって

自分の見え方はこんなものだろう

と諦めておいでの方も少なくないようです

 

そう言う方々に一度体験して頂きたい

それが当店でのメガネ作りです

 

まずはその見えづらさの原因を突き止めましょう

それが分かれば

それを解消へ導くことは通常であれば可能でしょう

 

その眼が今どのような状態か

それを多角的な検査で捉えて分析することで

その眼に必要なレンズ内容を導き出せます

 

間に質問も交えながら

その眼にぴったりの状態を探ります

 

メガネ作りは

検査内容・検査する人

その違いが出来上がりのメガネにも大きな違いをもたらします

 

快適に見える事は

脳への良い刺激に欠かせない重要な事の一つ

 

 

長い人生で良い眼鏡に出会うのは

良い伴侶に出遭う に似て…

 

スタッフM

 

 


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