ブログ

ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

人は自分の見ている景色を基準としがちです。

大人は大人の

こどもはこどもの。

それぞれが自分の見える世界で物を言います。

 

たまにはそれぞれの高さを体験してみてはいかがでしょう。

大人は子どもの目の高さになって

子どもにも大人の見える景色を見せてあげてみてください。

きっと何か感じるでしょう。

感想を言い合うのもいいですね。

 

もっと進んで

ずっと寝たきりの方の視線の先の風景や

飼っているいるワンちゃんや猫ちゃんの目線まで。

そこから見えて来るもの。

気づくことがきっとあります。

 

スタッフM

 

おしゃれの決め手

2017年3月22日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/  のスタッフMです。

髪型や服をおしゃれに決めたい季節。

その中にメガネも入ってますね、きっと。

素敵な格好いいメガネは

あなたを引き立ててくれるでしょう。

 

もしそのメガネが度入りで

そのメガネがより一層素敵で似合う時は

そのメガネのレンズの情報が

あなたにぴったりと思います。

 

焦点の合った目はパッチリと

そして顔がキリッとしてますよ。

使用前と使用後と

きっとあなたも気がつくはず。

どんなおしゃれにも負けないキリッとした目。

良いメガネが可能にしてくれる。

おしゃれの決め手は目ですね。

 

スタッフM

脳が働いてこそ

2017年3月17日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

物を見るとき眼を使います。

だから人が何かを見ている図があれば

それをその人が見て認識しているとつい思ってしまいます。

でも、かならずしもそうとは限りませんね。

見ていたはずのその人はそのことを全然見た記憶もないことだって。

 

それは脳に関係あります。

通常は眼から入った情報が網膜へ届き

その情報を読み解いて処理してくれる脳が正確に働いてくれて初めて成立します。

 

何かを見る時

考え事や心配事その他で

脳に違う仕事を一杯させていたら

見た内容は認識されにくいでしょう。

 

物を見てそれを認識し記憶し活用するには脳の働きがあってこそ。

そしてその時なくてはならないものが

良い見え方。

 

眼から入る情報は実に80%。

全てに集中できるわけではありませんが

良い仕事パフォーマンスが実現されるとき

良い見え方が一役買っているのは間違いないでしょう。

 

スタッフM

眼と生き物

2017年3月15日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

生き物には大抵眼があります。

人間以外の生き物はどんな見え方をするのでしょう。

以前もブログで書いたように

狩りをする動物と狙われる動物は眼の位置が違いました。

*当ブログ「両眼視って何?」へ

 

眼の位置だけではなく

恐らく光の感じ方

色の感じ方も

その生き物によって違うのでしょう。

 

例えば

コウモリは眼を隠されても何にも当たらず飛べますし

鳥や昆虫は紫外線も見えるそうです!

 

まさに眼はその生き物の生態そのものと言えるでしょう。

 

視覚というものは

なくてはならない生き物もいれば

よく見えなくても大した問題にならない

というものもいます。

そのような動物は他の感覚が発達しているようです。

 

この世界には面白いことが一杯ですね!

*参考「動物の見ている世界」

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

近くが見づらくなりとうとう老眼鏡を作った人々はその快適さに喜びます。

でも老眼は当然のことながら体の老化現象でありますので

加齢と共にやはり進むのです。

60才位までは2~3年で変わるとも言われています。

その後変わる速度は緩やかになるようです。

約75才位になるともう進まなくなります。

これらは調節力がカギを握っています。

老眼が進むというのは調節力が徐々に落ちていくことに他なりません。

老眼鏡を掛けて前より字を少し離さないと見にくいようになったらレンズの交換時期ですね。

その時はまたきちんと検査をして貰って作ると安心です。

 

老眼鏡は軽く扱われがちですが

自分に合わないレンズ内容を使用することは眼にも体にもそして脳にもよろしくありません。

出来るだけ眼の使い過ぎの時間を減らし大切に使うことが進む老化の歩みを遅くするそうです。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

普段殆ど遠近両用メガネだけで過ごしているわたくしスタッフMであります。

遠近の魅力は物を読み書きの途中に

視線を少し遠くへ移しても全然平気。

裸眼の時と同じように自然な見え方。

そんなわたくしが手元専用のメガネに助けを求めるのは小さい字や数字を沢山読まないといけないとき。

遠近だけでも実際は随分頑張れます。

でもふと気がつくと目が(;>_<;)~

遠近のレンズの中の近く専用部分に限りがあるからなんです。

こんな時手元専用に替えてみると…

なんてかいてき~♪♪♪

視野が拡がります。

作業も途端にはかどりだします。

難点は視線を離れた距離に向けた時ぼやけること。

だから手元専用は

よーしこれから一杯よむぞー!と決心した時なんです。

 

確かに遠近だけでも悪くない。

でもあったらすごく楽な手元専用。

…と言うお話でした。

 

スタッフM

頭痛の原因は…

2017年2月19日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

外出から帰ってやけに頭痛がする。

右眼の奥がいつもにない感じの痛み。

それまでの行いを聞かれた結果

メガネを掛けずにいたことだ!と指摘され即掛けましたとも。

 

何度も書いているようにわたくしスタッフMの眼は遠視でありまして

おまけに混合乱視まであります。

最初メガネを作った時は慣れるのに少々時間がかかりました。

でも調節力の暴走も収まりすっかりメガネ生活が板についてまいりました。

…という日々の中で起きたこと。

 

メガネを掛けて何が困るかってマスク!ですね。

曇り防止は必須です。

ですがかなり面倒。

「そうだ。メガネ掛けずにマスクしたら」

だってわたくしの眼は自分の調節力で遠くだって見えちゃうんですから。

それで裸眼でマスクをして小一時間もしないうち頭痛になっちゃったと言うわけで。

またまた自分の眼の調節の力をみくびってしまいました。

特に左右差がある遠視だと裸眼ではとても疲れるってことを。

 

すぐメガネを掛けてその頭痛は消えました。

自分の体で実験と言うことになりました。

面倒ですが曇り止め頑張ります。

皆様もご留意くださいませ。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

春は何かと書類書きが増えます。

一日中デスクワークということも。

わたくしスタッフMは軽度の遠視でありますのでこの一日中デスクワークというのが曲者。

なぜなら近くばかりを見続けるからです。

特にわたくしのような眼が近くばかり見続けると…

 

作業がやっと一区切り

さて…と他のことをするのに遠くへ眼を移すと

あらら物が二重に見えるぼやける(><)~なんてこともあるのです。

いわゆる眼の暴走状態ですな。

 

自分にぴったりのメガネを掛けて作業をしていてもそのメガネの中でも調節力は機能しています。

ついつい使いすぎてしまうこれが原因。

そして眼の使い過ぎの疲れ方が近視さんのそれよりはちょっときついかも。

だから

油断めさるな特に軽度の遠視の眼の方々。

 

こうならない為にも

一時間に一度は目を休ませる為に遠くを見たりリラックスタイムが必要ですよ。

 

でもどんな眼の人だってやはり使い過ぎにはご注意くださいね。

電子機器のなかった頃と比べて

その眼への負担はさらに増えていることも思い出して。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

近視等でコンタクトレンズを利用する人口は増えているそうですね。

(以下コンタクト)

コンタクトは裸眼と同じように過ごせるのが魅力です。

そして装着に問題がなければ一日中コンタクトで過ごす人も多いようです。

 

その便利なものを使うとき何に注意すればいいのでしょう。

取扱いの諸注意はもちろん

当店の一番の注目は

そのコンタクトの情報があなたの今の眼の情報に合っているか?

 

当店は詳しい検査をしてメガネをお作りするメガネ屋です。

コンタクト利用中のお客様もいらっしゃいます。

そのときに大概その情報が眼と合っていないのが発見されるのです。

度数・乱視・バランスの不一致等

それはご本人も日常でなにか違和感を覚えてはいてもはっきりはわからないことが多いようです。

 

コンタクトは眼の表面にレンズを直接付けて物を見るのでいわば裸眼と同じ感覚になります。

これが素晴らしい点であります。

一方もしそのコンタクトが合っていない場合は

実際は一般の裸眼の人が見えにくさの悩みを持つことと同じです。

しかしあまりそういう話は表に出てきません。

コンタクトでは顔に何も邪魔するものがない状態で見えなかった距離が見えるという喜びがあります。

なので細かい部分の違和感には気付かれにくい点が問題でもあります。

合わない情報のままで眼を使うことになるからです。

 

コンタクトレンズをメインにしている人の中にはこれで大丈夫かなと思う人もいるかもしれませんね。

そんな一日中コンタクトレンズをメインにお使いの方も

眼の調子が悪い時や夜自宅ではメガネに変えることがありましょう。

チャンスはこのメガネを作る時!

このメガネを作る時に

詳しい検査で自分の今の状態を知りそれを利用することができます。

 

自分にぴったり合う情報の入ったメガネを掛けることで本来の快適さを知ることが大切です。

快適な見え方の基本を知っていれば他の見え方との比較が出来るのです。

それはおのずとコンタクトレンズの情報の質向上にもつながるのではないでしょうか。

生活場面によってコンタクトレンズが良い場合とメガネが良い場合とはっきりわかれば

より生活を楽しめるのではないでしょうか。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

「メガネを掛けずにいる大人ってそのままで大丈夫なんですかね」

と不思議そうに八つぁん。

「確かにある程度年齢行ってもメガネを掛けない人はいるね」

「そのままずーっとメガネなしで行けたら最高ですね」

「理想だが実際はメガネの助けを借りる方がいいんだな」

「やっぱりそうですか」

「掛けずにいる人は大抵近視も遠視も度のゆるい人が多い。例えば近視の人だと老眼になっても近くは見えるし遠くはある距離までは見える」

「裸眼で近くが見えるのがうらやましいっていつも思いますよ」

「だがいつまでも裸眼で近くを見ていると眼を寄せる機能が低下するからね」

「眼を寄せる機能が低下っていうと眼が寄らない?」

「そうだ寄りにくくなる。眼の動きがあまりないからぼぉーっとした顔になるのと外斜視になる可能性も出て来る。
それと近視の人でメガネを掛けていても本来よりゆるい度数でずっといて近くはメガネを外してみるような人も同じだからね」

「眼を寄せる動きは大切なんですね」

「寄せる動き開く動き共に大事だ。それに加え遠くもはっきり見えない状態だと本当は困るんだが本人は慣れてそれが当たり前の世界になってるから余計質が悪い」

「それから軽い遠視だと調節力の暴走に気を付けるんでしたね」

「よく覚えていたね」

「近視でも遠視でも度のゆるい人は本当は要注意ってことなんですね」

「皮肉なことにある程度見えない度数の方が早くその眼について対処できる。ゆるい人は本当に見え方に困るって時が遅いのが難点だね」

「気が付いたときまだ矯正できればいいですね」

「ああ、そう願うよ」

 

スタッフM

 

 


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