ブログ

ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

「どんな眼鏡屋さんがいいのかな」

メガネを作りたい人から聞かれたら

わたくしスタッフMは答えます。

 

今の眼の状態を詳しく検査して

それをちゃんと説明をしてくれて

その情報の入ったレンズ内容

そしてそれが両眼バランスの取れたもの(バランスの取れない眼もあります)

そして脳が満足する掛けて気持ち良いメガネを作ってくれるところ、って。

 

まさに当店のことです(^^)v

当店は見え方にお悩みのある方の悩みを解消したメガネを作ることを目指しています。

でも本当は見え方に悩みが起きてからより悩みになる前に来て頂きたいです。

人は少しの不具合は我慢しがちです。

その不具合を長くほおっておかないで欲しいのです。

悩みになってからでは場合によってそれを解消しにくくなる可能性も出てくるんです。

そして一度自分にぴったり合うメガネを掛けることの快適さを知って頂きたいと願っています。

 

スタッフM

 

 

美しい風景

2017年1月7日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

毎年頂くニコン・エシロールさんのカレンダーの1月は富士山です。

素晴らしいのです。

写真をまたカメラで撮っているのでわかりにくいかもしれませんが。

何より日本の象徴とも言える山。

世界中の風景が毎月ごとに登場するのが楽しみです。

これからの風景はその月までのお楽しみでまだ開きません。

なので今年の表紙と昨年の12月のをご覧頂きましょう。

 

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アメリカでの撮影

 

nikon02.jpg

カナダでの撮影

 

いずれも高性能なニコンのカメラです。

カメラがお好きな方ならきっとおわかりですね。

これらの風景はなかなか撮れないってこと。

ニコンのレンズの素晴らしさをわかって頂けると嬉しいです。

当店ではそのニコンレンズが活躍中ですよ。

今度の遠近両用メガネをお考えになるときのご参考になさってくださいね。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

メガネの必要と思われる度数であってもメガネを掛ける人と掛けない人があります。

全てではありませんがその違いは生活環境で変わってくるように思います。

例えば家にいてあまり細かい字を見ずに過ごす人であれば自分の行動範囲が見えればいいと思っても不思議ではありません。

それでメガネは掛けずにいることもあるでしょう。

 

逆にそれと同じような度数でもお仕事をするとなるとまた話は違ってきます。

お仕事では細かい字、数字、人との接触といったことがあるからです。

そのためメガネは不可欠となることでしょう。

 

そのお仕事内容によっても見たい距離が違ってきます。

近くばかり見る

近くと中間を交互に繰り返し見る

遠くを見てまた手元に戻る

近くから遠くまでどこも万遍なく見る

それらに正確な判断を必要とする仕事内容かどうかが加わり

…といったようなことです。

 

あなたの生活ではどこを一番よく見たいですか?

一番長く見ている距離はどのくらいでしょう?

 

見え方のお悩みは自分の見たい距離にレンズ内容が合っていないことも原因のひとつです。

もちろん一番大切なことは

自分の眼が求める情報が入った両眼バランスのとれたメガネであるということです。

 

それらを全てかなえてあなたにぴったりのメガネをお作りします。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

ハト「どれどれ、おっ草の実じゃん! いっただき~」

って言ってんのかなあ。

 

秋の木の葉の中を

気持ちよさげに散歩しているハトの行動が実に面白くて。

彼らは一体何を考えているんだろう。

彼らにはこの風景がどう映っているのだろう。

…と興味は尽きないのでありました。

 

遠くから近くへと動くものだってしっかり見える

自分にぴったりの遠近両用メガネを掛けて。

 

スタッフM

メガネの良いところ

2016年11月20日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

世間ではメガネのブランド・形・素材・値段ばかりに注目されがちです。

ですが眼鏡屋としてぜひ伝えたいメガネの良いところがあります。

 

メガネの特徴として

「レンズが眼球から離れている」

kao03.jpg

そんなのあたり前じゃんと思われたでしょうか。

でも離れているからこそなせる技があるのです。

 

まず

◎眼球に負担なくすぐ使える。

いつでも簡単にさっと目の前に登場!なんです。

あなたの眼のコンディションにあまり左右されずに使えます。

通常であれば眼球を傷つけることもありません。

年を重ねるほど価値が高まります。

 

そしてメガネしか出来ないことがあります。

◎プリズムを使える

斜位という眼の矯正にプリズムレンズを使用するときはメガネでないと出来ないのです。

斜位というのは両眼で見ているときはどちらの眼も物体を見ていますが片方を遮断すると遮断された方がそこから外れてしまう眼です。

色々なタイプがありその内容を決定するには技術と注意を要する丁寧な検査が求められます。

そのプリズムレンズも眼とレンズを離して使うからこそ可能なのです。

 

メガネだからできること

◎レンズに様々な機能性を持たせることが出来る。

UVカットはもちろん青色光軽減や眩しさ避けなど眼を守るお好きな機能を付けることができます。

◎メガネを一つのファッションとして顔や体全体の雰囲気を簡単に変えられます。

これも掛け外しの簡単なメガネだから手軽に気軽にチェンジが出来るのです。

それこそお好きなブランド・形・素材・値段などあなたのお好みで。

 

この素晴らしい人間の発明のひとつ 「メガネ」

年をとればとるほどその力を発揮してくれることでしょう。

 

スタッフM

 

 

鼻パッドは消耗品

2016年11月19日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

鼻パッドの劣化はメガネがずり落ちる原因にもなります。

通常であればプラスチック製です。

それが新品の時に比べて黄味がかってきたりその中に(*)青緑色のものが付いて来たりしたら替え時です。

メガネがずり落ちやすくなったり触り心地も硬くツルツルした感じが強くなるでしょう。

汗のかき方や洗浄回数の多少で交換時期は半年~1年が目安になります。

場合によってもっと長くお使い頂くこともあります。

 

プラスチック製の他にシリコン製があります。

シリコン製はすべりが気になる方におススメです。

ただシリコン製の場合

留まる性質上お肌に跡を残す可能性が高まります。

ご自分の使用環境によりお好きな方をお選びください。

わからない場合は遠慮なくお訊ね下さい。

 

(*)青緑色…緑青(ろくしょう)と言い体に悪い影響はありません。銅の表面に生じるサビです。でもそれが出て来ると鼻パッドの弾力低下による機能の低下のサインとみて交換をおススメしています。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

当店は詳しい検査が特徴です。

 

その検査もお人により時間が違います。

早ければ30分前後でしょうか。

 

すごくかかるときはその何倍もの時間を掛けます。

というか、かかってしまいます。

5分前後で終わるような検査時間からしたら考えられない時間です。

 

なぜそんなに違うのでしょう。

色々な原因がありますがここでは一般的なことを。

 

遠視さんであれば調節力が邪魔して本来のその眼の状態がわかりづらいことが挙げられます。

特に調節力が暴走状態の眼であればそれをまず落ち着かせるのに時間がかかります。

 

一方近視さんの目は一言で言うと素直です。

どんなに眼を凝らしても見えない距離は見えないからです。

だから早く終わるのは大抵近視さんです。

 

しかーし!

その近視さんも時間がかかる場合があります。

 

それは合わないメガネをずっと掛けていた眼です。

過矯正のメガネや両眼のバランスの取れていないメガネを掛けていた眼なんです。

 

いずれにしても言えることは

遠視でも近視でも合わない状態を脳が覚えてしまうとそれを修正するのに時間がかかるということなんです。

 

脳は大変優秀で少々不都合があっても本人が苦しまないように「慣れ」てくれます。

この機能によって助かることがたくさんあってそれは喜ぶべきことなのですが。

 

ただこの良くない慣れを本来の状態に戻そうとする場合には体もご本人もある程度の努力を必要とするのです。

その努力の甲斐があるうちに修正できればいいのですが。

 

当店が他所ではやらない検査をして時間がかかるのは

このような良くない慣れを生み出したくないからなのです。

 

簡単な検査では決して出てこない「潜伏した遠視」や「見つけにくい乱視」を見つけてあげたいのです。

 

そして安定した気持ちの良い見え方を多くの方に体験して頂きたいからです。

それは脳の安定にもつながることなのです。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

わたくしスタッフMの目は時々わたくしを困らせます。

例えばたくさん字を書かないといけない時なんか。

初めは良くてもその内文字が見えにくくなったりしてきます。

少し休むと回復はしますが書く量が多いと(TT)

わたくしの目は遠視性の混合乱視のある眼。

 

以前はメガネなしでも遠くも近くも見えて一生このままでいけると思ったものでした。

でもそれは問屋が卸してはくれませんでした。

わたくしの眼はある時までは調節力をすばらしく働かせて遠くや近くを見るのを可能にしてくれていました。

でもある年齢から最初は字を読むときだけ老眼鏡が必要になりました。

そして遠くも両眼のバランスのとれたレンズで見ると疲れが違うことがわかり遠近両用メガネを作ったのです。

それはとてもわたくしを助けてくれました。

本当に疲れが減りました。

完全に疲れがなくならないのはたとえメガネをかけても眼はその環境であってもやっぱり調節力を使うからです。

それもわたくしに断わりもなく勝手に。

それが遠視の特徴なのです。

だからもしわたくしと同じように遠視で特に乱視などがある方は疲れすぎるくらいの眼を使う作業はご注意なんです。

 

裸眼でものを見ていた時と違ってメガネで本当に楽になった!

と喜んで眼を使いすぎたらやはり調節力の使い過ぎで眼は悲鳴をあげます。

 

裸眼で10のパワーを使うところをメガネで8や9助けてくれてもそれで完全ではないのが遠視。

あくまで補助なのです。

ひとつのレンズの中で遠くも近くも見るという動きは眼にとってすごい仕事なんです。

 

なぜ今こんなことを書いてるかって?

だってもうすぐそこに年賀状のあて名書きの季節でしょう?

だからせめて短時間で頑張ろうとせず早めに準備をご提案なんです。

調節力が暴走して見え方に困難をきたさないように。

 

スタッフM

 

 

スマホ老眼と老眼

2016年11月6日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

「スマホ老眼ってのは俺の老眼とはまた違うんで?」
いきなりですがお久しぶりの八つぁん。

「ああ違うよ。お前さんのはほんとの老眼。目の老化現象ってやつさ」

「で、スマホ老眼ってのは?」

「あれは近くばかり見続けたために老眼に似たような症状が出ることを言うんだよ。」

「老眼に似たような症状…手元が見づらいとかですね」

「スマホってのは結構目を近づけてみるだろ。それが長時間となると近くを見るために使う調節の機能が疲れ果てて言う事を聞かなくなるんだ。
結果近くのものにピントが合わなくなったり視界がぼやけたり。眼精疲労からくる身体的な不調だって起こってくるからね」

「年行ってそうなるならまあ仕方ないっても思えるけど若い人だとええーっと驚きますね」

「最近はそういう人が多いそうだ。こどもだって近くを見続けていると調節機能が低下するから要注意なんだ」

「スマホが出来てほんと便利なんですけどね」

「確かに便利だが人類は初めての経験を今してるってこと忘れちゃならない」

「大昔はスマホはなかったから使い続けて数十年後や百年後の目の状態を誰も知らないんですよね」

「本当はスマホを使わない時間を増やせると一番だが。
せめて目に負担の少ないスマホの使い方を工夫すること、間に休憩を入れること、なるべく遠くを見て目を休ませるなどが大事だね」

 

スタッフM

 

 

目がぱっちり

2016年10月26日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

眼がきちんと見えると

自然に目はぱっちりした状態になる

ってこと以前にこのブログでもお伝えしました。

 

心地よいメガネを掛けると自然にその方の年齢にふさわしい目の大きさにぱっちり開いてきます。

その方にふさわしい度数の両眼のバランスの取れたメガネがそれを可能にします。

でもそれがかなっていない状態を続けていれば眼はきちんと使われず本来の姿と違う様子にもなるでしょう。

 

久しぶりに会った実家の両親や

何年振りかに会った友人の顔の雰囲気がもし「あれ?」なら

眼に原因がある可能性だって大いにあると思うのです。

確かに老化による風貌の変化はあるでしょう。

それでもその年齢なりのぱっちりして生き生きした目は可能です。

 

例えば

昔は新聞や本が好きだったけど最近は読む気がしない

取説なんてごめんだ

以前は長いメールもしてたけどもう短い文章で終わる

手芸も細かい作業もうっとうしい…

これらは見え方の不調が原因のことが多いのです。

これをほおっておくとそのうち何かをすることも億劫になって老化も進む…ことだって。

なぜなら脳への刺激が少ないからです。

 

もし実は見え方に苦労している…ならそれを解消するっていうのはいかがでしょう。

それも少しでも適応力があるうちが特におススメです。

当店の詳しい検査はそのお手伝いができます。

あなたの今の眼が求めている情報の入ったそして両眼のバランスの取れたメガネをお作りします。

見え方が良くなると色々なことに興味を持つ元気が出て来るでしょう。

 

ぱっちりして生き生きした目はビジュアルだけでなく脳も元気ってことなんです。

ぜひ脳を元気にして頂きたい!

 

スタッフM


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